ごめん、ディスってるかもしれない。けど、頑張って欲しい。
仕事場でいつも流れているFM
4月になって新入社員が入ったのでしょうか。
ラジオの向こうから聞き慣れない声が聞こえて来ます。
ごめんなさい。一生懸命やってると思うんですけど、聞いてて面白くないです…。
ボクがFMに求める事。
どーって事は無いんです。他愛もない話を聞いて、『あーそっかぁ』とか『イイ話だなぁ』とか『それはないっしょ』とかって楽しめれば良いんです。
それと、地域の事とか聞いて、『そんな所あるのかぁ』とか『そんなイベントやるのかぁ』て情報を与えて貰えるのも良いですね。
同じFMを聞いているリスナーの方からの投稿も楽しいです。
けれど、楽しく聞けたり、切なく聞けたりするのはパーソナリティの読み方次第。
誰が読んでも同じってわけじゃないんです。
マイクの前に座って自分の声をたくさんの人が聞いているっていう状況はとてつもなく緊張するのかも知れません。
始めて一ヶ月、まだ慣れるわけ無いでしょう。
上手く喋れるわけ無いでしょう。
そんな事は分かってるんです。
けれど、ボクが言いたいのはそういう技術的なところじゃなくて、気持ち的な所の話。
FMのパーソナリティって好きだからなるもんだと思うんです。
昔からラジオを聞いていて、別に詳しくはないけど、好きでずっと聴いていたとか。
あの声聴いてると落ち着くとか、ワクワクする。
そんな風に自分も話してみたい、って思ったからなるもんだと思っています。
好きな仕事に就けるって事はそうそう無いです。
それならもっと楽しそうに、嬉しそうに話をしても良いんじゃないかなって思うんです。
好き勝手に話しては駄目ですけど、なんか当たり障りのないような話しかしないし、かといえば、その話必要か?っていうような、話すことがなくて無理やり会話を始めちゃったみたいな感じの時もあります。
なんか、市役所の窓口にいる男性職員みたいです。窓口にいる男性の職員ってどことなく不満を持って居そうな、仕事が凄くつまらなそうな感じがしませんか?
公務員よりはマシですが、聴いていてそんな印象を受けます。
仕事が見つからず、仕方なくついた職なら仕方ありません。
やってみたら天職だったということもあるかも知れません。
けど、向かないなって自分で思ったんなら即刻辞めるべきだと思います。
こんなブログが本人の目に留まる事は無いと思います。
けど、見たら厳しいコメントでゴメンナサイ。
FMを聞く度に「なんなんだろうなぁ」って思ってモヤモヤしてるので、発散させて貰いました。