どうやったら嫁とHできるんですか(ー_ー) 4日目
今夜も妻はもう寝ました。
もう言います。
今日もH出来ませんでした(T_T)
子供たちを寝かしつけよう!
今夜も寝苦しい暑さ。
しかし、寝てくれた!
時間は22時!
寒いんじゃねーかってぐらい冷房を効かせ、眠らせた。
三男坊はいつものおんぶ作戦で眠らせた。(汗はびっしゃりかいてたけど…)
それでも、子供達は体温が高いので暑いと、寝てもゴロゴロと冷たいところを求めてさまよう。
特に酷いのが次男。とにかく暑がり。しかもスイミングで鍛えているので、力が有るのがまた厄介。
むっちり、ずっしりした足が隣で寝ている三男坊に襲いかかる。
すると、三男坊は当然うめき声を挙げ、泣き出す・・・。
そうなるのは目に見えていたので、今夜h防止策を取った。
次男坊の頭にアイスノンを置いてやったのだ。
これで暫く動かずに寝てくれるだろう。
しかし、ここで新たな問題発覚・・・
妻も寝そうなんですけど(T_T)
眠い妻
床についてる時点で眠いんすよ。
私と違って子供を寝かしつける為だけに床に入るような人じゃないからね。
幸い、まだ起きてる!軽く肩でも揉みながら様子をみることに。
どうやら背中が痛い様子。
こうやって痛いアピールをする時は、大抵H出来ないパターンが多い・・・。
肩甲骨のあたりをグリグリしてあげた。
「そこそこっ!」とか、はっきり言ってたけど、目はつむってた。
いつもならスマホ持ってるんだが、今日はもう持ってない。メガネも外してる。
完全に眠るモードだ。
けど、まだ寝ていない!
まだ、終わっちゃいない!
声に出さないとダメだ
まだ22時だというのに妻は眠そうだ。
このままモミモミしてたらいつもと同じ!
これまでの失敗を思い出してみる。
私はなんと言って妻にHアピールしてきたか。
『H、すっか(*´ェ`*)』
ここ3日間ほど、毎晩の様に言って来たが、ことごとく失敗に終わってきた。
言い方が悪いんだろう。
正直に自分の気持を言おうと思った。
『Hしたい(*´ェ`*)』
仮に今夜がダメだとしても、私の気持ちは『アナタとHがしたい!』という事を分かって欲しかった。
妻の返答は
『眠い…。ちゃちゃっと終わるならイイよ(=_=)』
ヨシャー!ゴーサイン頂きましたー!
と一瞬思った。
が、前回Hした時も同じ様な事を言ってた。
というか、妻が毎回言うセリフだ。
最近、私はやたらと本を読む。
そのせいか、いろいろな事を考えるれる様になった。
『本当に眠い。Hなんて面倒だからしたくないけど、可愛そうだからイイよ』
『Hしたいけど、恥ずかしいから眠いフリしてるんだ』
他にも悪い方向の回答は考えられるけど、いい方向で考えるとこの二点か。(可愛そうだからイイよってのはいい方向なのかどうかは謎だが・・・)
いつもなら、直ぐに襲いかかる私だがなかなかズボンを脱がしにかからないでいる私を気にしたのか更に妻が
『30分ぐらいで終わるならイイよ』
と言ってきた。
Hの行為ってどれぐらいの時間なのか?
あんまり時間って気にしたことが無かった。
残念ながら早漏に終わることもあるし、頑張れる日もある。
学生時代はともかく、今はめったに出来ないH。
次は数ヶ月先かと思うと、少しでも長く行為をしていたいと思っている。
当然、妻にも気持ちよくなって欲しいし、イッて欲しい。
チャッチャッと私だけが気持ち良くなってイクのは簡単だ。
しかし、それで妻は良いのか?ちゃんとお互い気持ちよくならないとダメなんじゃないか?
それよりも『眠い』と言ってる妻に何十分もHするのは良いのか?と考えてしまった。
で、私の決断
今夜はHしない!
という決断に至りました。(本当は寝ててもいいから、パンツ下ろしてやりたかったけどね)
『眠いなぁ~。早く終わんないかなぁ』
なんて思われれながら、私だけ汗だくになってるもの嫌だし、それで妻が喜ぶとは到底思えない。
肩もみ同様、妻に気持ちよくなって欲しいんだ!
けど、ほんとうは
『んじゃ、Hすっか(>ω<)』って言って、ギュって抱きついて来て欲しい。
一生ないと思うけど…。
そう思った瞬間、せっかくのHできるチャンスだけど、今日はHしないって思っちゃいました。
決断は正しかった
子供達に負けず劣らず、妻の寝顔は相変わらず可愛い。
寝てても良いから、Hしちゃえばよかったかと後悔が無かったと言えば嘘になる。
そんな風に悔やみながら、テレビを見ていると気配が。
長男がトイレに起きてきた。
妻とのHするかしないかの20分後。
いやぁ~危なかった…。
私のガンバり具合にもよるが、Hの最中に起きたらと思うとゾッとする(ー_ー)
やっぱり今日はHの日じゃ無かったんだ。自分の判断は正しかったんだと自分に言い聞かせ、Hしなかった事を後悔しないようにしました。
明日は妻が、ガバっと私に抱きついて来ないかぁなんて祈りつつ寝ます。
絶対に無いと思うけどね・・・